「本気の先に感動がある」第11期キックオフ全社会議を行いました

4月21日（木）、第11期キックオフ全社会議を開催しました。
会議は2部構成で4時間半という長丁場でしたが、笑いあり、涙ありで、大盛況のうちに終えることができました。

第1部で行われたのは、経営陣による「先期の振り返り」や「グループごとの中期方針」についての発表。具体的な内容としては、過去一年の成長の推移や、全社員に実施したアンケートの結果などの報告がありました。

第2部では、2015年度4Q（2016年1月～3月）と2015年度（2015年4月～2016年3月）の表彰を行いました。

表彰では、営業・内勤の個人が対象になるMVP、チームが対象となるMVTの他、ウィルゲートのクレド（行動概念）である「WinG※」を体現している社員が選出されるWinG賞の授与が行われます。

※「WinG」とは：https://www.willgate.co.jp/career/wing.html

今回の表彰ではサプライズ企画として、受賞者が日ごろお世話になっているお客様や提携企業の方々からのお手紙が読まれたり、社外からのゲストが登場したりしました。

また、今回「年間総合MVP」を受賞したのは、新卒2年目社員の髙橋大希。

髙橋はウィルゲートで営業として活躍しており、4Qの平均目標達成率が約700%という快挙を成し遂げました。また、自身の目標達成だけでなく、組織の課題解決プロジェクトに積極的に参加するなど、業務範囲を超えた会社への大きな貢献が評価されました。

髙橋が昨年執筆した記事がこちら：「共有」から「共鳴」へ。新卒2年目社員が考える“経営者視点”とは

髙橋の表彰では、代表の小島・専務吉岡からのメッセージ入りの動画がスライドに映し出され、代表の小島が昨年度の想いと今期への意気込みを涙ながらに伝える場面がありました。会場でも感動の涙を流す社員が続出し、会社全体の一体感がより高まった会議となりました。

ウィルゲートはおかげさまで今期10周年を迎えます。
今後も「WinG」というクレドを大切に、1人ひとりがその体現を目指すことで、会社としても成長し続けたいと考えております。