なぜクラウドソーシングサービスの「サグーワークス」はワーカーが増え続けるのか

 

クラウドソーシングサービスの総会員数が約2年で7万人突破。

そして、総支払報酬額1億円突破
総支払報酬額:ワーカーに支払われた報酬額の累計金額

~71,175人(※2015年4月15日現在)のワーカーが登録し、
コンテンツを生み出す「サグーワークス」~

 

株式会社ウィルゲート(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小島 梨揮)が運営するクラウドソーシングメディア「サグーワークス」の総会員数が、2015年4月15日現在で71,175人となりました。
また、提携先を含むと、会員数が約65万人を超えるサービスとなり、2012年12月にオープンして以降、2年強で急成長を遂げています。

 

ワーカー数が増え続ける理由①社会的に高まるクラウドソーシング需要

下記のグラフは、検索エンジン上で「クラウドソーシング」が検索された回数の推移を表したグラフです。

Google トレンド ウェブ検索の人気度 クラウドワークス すべての国 2004年 現在

2012年ころまでは検索されていなかった「クラウドソーシング」というキーワードでの検索回数が2012年を境に一気に上昇しています。

参照 Googleトレンド

「クラウドワークス」などの企業が積極的に広報し、社会的な認知度が高まったことも要因の一つであると考えられます。「サグーワークス」はこのように高まり続ける社会の期待にこたえるべく、2012年12月にサービスインしました。

 

ワーカー数が増え続ける理由②豊富な案件量

「サグーワークス」では、月間約10万記事の案件があり、その豊富な案件数があるために、より多くのワーカーが利用するクラウドソーシングサービスとなっております。案件数が多い理由は、以下の3点があげられます。

1点目は、ウィルゲートが約9年間に渡り累計約2,850社にSEO事業を提供してきたことにあります。Googleのアルゴリズムの変化も伴い、検索エンジンも、検索エンジンを利用するユーザーも「より質の高いコンテンツ(記事)」を求めるようになり、そのコンテンツを制作するためにクライアントから「サグーワークス」への発注数も増加しています。

2点目は、そのSEOなどのノウハウを基に、コンテンツを使った集客ソリューションの提案ができることです。さらには、そのソリューションを売る営業が多くいること、インバウンドでのお問合せがあることなどから、多くの案件を確保することができます。集客ソリューションの1つである「キジタス」は、下記グラフのように案件数が伸びており、サービス開始から半年で100社の企業に導入されるまでに至っています。
「キジタス」によるコンテンツ作成依頼数の推移
縦軸:キジタス案件数、横軸:月

最後に、コンテンツの作成に関しても、ディレクターを間に置き、システムなどでも品質を担保していることから、企業とワーカーのトラブルを防ぎ、既存クライアントのリピートにもつながっていることがあげられます。上記3つが、「サグーワークス」の豊富な案件数を支える要因となっています。

 

ワーカー数が増え続ける理由③高度な専門スキルがなくても実践可能な記事作成特化型クラウドソーシング

クラウドソーシングサービスにはデザインやシステム開発、翻訳など一定のスキルが必要となるお仕事が多い中、「サグーワークス」は高度なスキルを必要としない記事作成に特化したサービスです。「サグーワークス」のワーカー構成は、下記グラフのようになっており、誰にでも取組みやすいサービスとなっていることがわかります。
「サグーワークス」のワーカー構成
例えば、専業主婦であっても、家事の合間にお仕事ができることが多くのワーカーから指示される理由となっています。

 

今後の展開

「サグーワークス」においては、そこで働く人々が“誰でも”しっかりと稼ぐことができるようにするために、ワーカーのレベルに合わせた案件の提供、また案件毎に異なる報酬制度を整えてまいります。
同時にワーカーがより高いレベルの案件に取組むことができるように、ワーカーのライティングスキル向上にも注力してまいります。その後は、ウィルゲートが得意とする検索エンジンマーケティングのノウハウと、「サグーワークス」で作成した高品質コンテンツを組み合わせ、需要が高まっているコンテンツマーケティング領域にも注力してまいります。

 

ウィルゲート 概要

会社名: 株式会社ウィルゲート
所在地: 東京都渋谷区道玄坂1-14-6 ヒューマックス渋谷ビル4階

お問い合わせ先

株式会社ウィルゲート 広報担当/横塚
メール:press@willgate.co.jp / TEL:03-6869-0631
その他リリースはこちら

公開日: 2015/04/16