本日、ウィルゲートでは第3Qのキックオフ全社会議を行いました。
会議の様子についてお伝えいたします。
まず、会議は代表の小島からの全体統括で開始。
次に各グループの管掌役員より、上半期の成果報告や課題・下半期に向けての戦略の共有がありました。
また、今回の人事からの報告では、新しい人事制度についての共有がありました。
ウィルゲートには社員だけでなく、日ごろ社員を支えてくれている家族も大切にしたいという想いがあります。
そこで、11月より家族に関する2つの新しい制度を開始することになりました。
・パパいく休暇
子どもの出産時、父親が2日間休みをとれる制度。
・KIDS休暇
子ども1人につき年に1日自由に休みが取れる制度。
この制度を通じて、より社員が家族に誇れる会社、社員の家族からも愛される会社をつくっていきたいと考えております。
第2部は2Qに活躍した社員やチームの表彰です。
今回、会社の行動指針であるWinGを体現している社員に贈られる「WinG賞」は他部署兼任で貢献した開発室の内田が受賞しました。
内田は開発者視点を活かし、兼任先の部署の業務を実際に体験することで、運用の課題を見つけ出してそれを解決するツールを制作しました。
そのツールの利用によって業務効率が50%改善されたことが評価されました。
そして、もう一人のWinG賞受賞者は新卒1年目の渡辺。
渡辺は入社したばかりで慣れない業務にも精いっぱい取り組み、それ以外にも部活動のイベント参加呼びかけなど、社内コミュニケーション活性化に尽力したことが評価され、受賞に結び付きました。
その他、ナレッジ賞、MVT、部門MVP、全社MVPの表彰がありました。
総括では、代表の小島から「企業が大きくなるかどうかというのは、社会から必要とされるかどうかにかかっています。
しっかりと未来を見据えてやっていけば、自分たちの活動で世の中に価値を与えることができるので、みんなで頑張っていきましょう!」という激励の言葉と、上半期の振り返りや下半期への期待が伝えられました。
そして、締めの一丁締めを担当したのは全社MVPを受賞した成田。
「下期、社員一丸となってアクセル全開でやっていきましょう!」という成田の言葉に続き、全社員が一つとなって一丁締めを行い、キックオフ会議は終了しました。
ウィルゲートは下半期にもいろいろな施策を行い、多くの人のwillを実現するために事業拡大を目指します。
そして、今後もさらなる飛躍のために邁進してまいります。
第2QMVPおよびMVT受賞者集合写真
公開日: 2017/10/18