2月11日(土)、ウィルゲートが運営するクラウドソーシングサービス『サグーワークス』でイベントを行いましたので、当日の様子についてお伝えいたします。
今回のイベントは一人で黙々とライティングをすることの多いライターに交流の場を提供し、ライター同士のコミュニケーションが活性化することでモチベーションをUPしてもらうということを目的としています。
また、ライター同士だけでなく、サグーワークス運営事務局がライターと交流することで互いに信頼関係を築き、『サグーワークス』への理解を深めてもらう狙いもあります。
イベントのコンテンツは4つ。ご参加いただいたライターさんからは「勉強になった」という声を多数いただいています。
一つひとつのコンテンツについてご紹介いたします。
最初にウィルゲートの理念やビジョンについての話や『サグーワークス』の運営体制などの説明をしました。
運営体制を知ることができて、今後の参考にできるというライターさんが多くいらっしゃいました。
今回は『サグーワークス』でプラチナライターとして活躍中の3名のライターさんに登壇していただきました。
ライターとして活躍するための秘訣やライティングのコツなど、ライターにとって役立つ内容が盛りだくさんのパネルディスカッションとなりました。
パネルディスカッションの後は、今回ご参加いただいたライターさんから、パネラーの3名への質疑応答です。
ここでも、普段心がけていることやタイピングのコツなど、記事作成の参考になる話が多く飛び交いました。
質疑応答の後は、立食形式で軽食とドリンクを用意した交流会です。
たくさんのライターの輪が出来上がり、どのグループも非常に盛り上がった様子でした。
また、交流会と同時並行で行われたのが運営事務局への相談会。
ライターのみなさんの生の声を聞くことができ、運営事務局としても非常に貴重な機会となりました。
イベントにご参加いただいたライターさんの感想をいくつかご紹介いたします。
・ランキング上位の方のお話を聞くことができたので、今後の執筆にかなり役にたつと思います。
・運営のみなさんがライターのことを考え仕事していると実感できた会でした。有意義な時間を過ごせたことに感謝しています。
・実績のあるライター様、同僚?とも言うべきほかのプラチナライター様のお話を伺うことができ、大変勉強になりました。運営事務局の皆様に、チャットワークなどでは相談しづらいちょっとした疑問点などを質問できたのもありがたかったです。
他には、「もっと交流会の時間を多くしてほしかった」、「全員と交流できなかったのが残念」といった盛り上がったイベントならではの声も上がっていましたが、多くのライターさんに満足していただけたようです。
今回のイベントは、普段オンライン上でしか接することのできないライターさんたちに集まっていただき、貴重なお話を伺うことができた良い機会となりました。
今後も『サグーワークス』では、オフラインイベントを定期的に開催し、ライターの皆さんとの交流を図ってまいりたいと考えております。
また、『サグーワークス』は、ライターのwillやクライアントのwillだけでなく、読者のwillも全て実現させる懸け橋となることを目標に、これからも進化し続けます。
公開日: 2017/02/20