あけましておめでとうございます。広報の横塚です。
年末年始はゆっくり過ごすことができましたか?ウィルゲートは、本日1/4から営業開始となります。
仕事始めとなる本日は、朝礼の時間を利用し、役員が全社員に向けた新年の挨拶を行いました。
2015年11月にウィルゲートにジョインした取締役の井口からは、下記のような挨拶がありました。
「1年前のこの日は『当たり前に感謝し、”アタリマエ”を疑う』というテーマについて話し、その内容は昨年新しく見直しを行った行動指針『WinG』にも入れました(行動指針WinGとは:https://www.willgate.co.jp/wing.html)。
今年は『唯一無二』という言葉を個人・会社としてテーマに掲げます。
『唯一無二』は『個性』と混同されやすい言葉です。でも、実はこの2つは全く別の性質のもので、『個性』はただ他と違うというだけですが、『唯一無二』は他よりも先に進んで横に並ぶものがない状態だと思っています。
この『唯一無二』を極めて、『天下無双』への到達を個人としても会社としても目指していきたいです。」
次に、専務取締役の吉岡からは2017年の事業についての意気込みが語られました。
「2016年は、新経営体制でウィルゲートの中期戦略を具体化、その実現に向けて組織変革を行なった1年でした。コンテンツマーケティングのウィルゲートとして、事業基盤が整い、成長できてきたと思っています。
2017年は、お客さまの集客支援に留まらず、今まで以上に読み手にとって有益かつ、安心できる情報を届けられるように、サグーワークスや暮らしニスタ、ミリーを成長させていきたいです。
暮らしニスタやミリーは、出版社である主婦の友社と共にさらに良質なコンテンツをつくり続け、サグーワークスでも専門家が記事監修するサービスやライターとお仕事と適切にマッチングするサービスをリリースします。昨年からの種まきを実らせて、今年は記事作成特化型クラウドソーシングサービスとして、『唯一無二』になっていきたいです。
そのためにも、一人当たりの生産性を高めるために、社内でもナレッジを蓄積し、開発によるツール化や人財教育、採用力の強化に注力していきましょう。」
最後の代表小島からの話では、昨年末に行われた忘年会のエピソードで社員の笑いを誘いました。また、2016年の振り返りと2017年に向けて、組織の話を中心に話されました。
「2015年の末に行った全社員対象のアンケート結果をみて、2016年は組織の課題を受け取り、体制変更、各プロジェクト発足、全会議体の見直し、抜擢人事、ディレクター制度、副業制度など色々な試みをしてきました。その後行ったアンケートでは、社員のみなさんからもよい評価をもらえて嬉しかった反面、新たな課題も見つかりました。そして2016年は業界や社会についての問題提起がされた年でもあったと思います。
ウィルゲートはコンテンツマーケティングのリーディングカンパニーになるという目標に向かってきたので、2017年は更に商品開発を行い、お客さまの力になれるようになりたいと考えています。
2017年は2016年を超えていきたい。改めて今年1年よろしくお願いします。」
朝礼後は通常業務を行い、夕方には全社員で初詣に向かいました。
本年もなお一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
公開日: 2017/01/04