こんにちは!ウィルゲート広報です。
先日、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト(WBS)」の、「変貌する“働き方”(1) 多様化するフリーランスや副業」というテーマの中で、ウィルゲートの副業制度について取り上げていただきました。
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11/23(水) WBS
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_122054
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日本の企業では、社員の「副業」「兼業」を制限しているところが多く、副業を容認している企業は現在14.7%にとどまっているというデータがあります。
しかし、最近は官公庁からも「副業を認める動き」が出てきております。
ウィルゲートでも2016年4月から副業制度を導入し、現在15%の社員が副業を行っています。
今回は、具体的な副業制度の内容や、実際に副業をしている社員についてご紹介します。
ウィルゲートでは、常に社員の成長機会の最大化を追求しております。
基本的には社内でチャレンジできる機会を積極的につくり、挑戦する人を応援する仕組みを導入・運用して成長機会を用意しています。
社内制度一例:社員が挑戦できる仕掛けを。主体的にキャリア形成できる制度「兼チャレ」とは?!
しかし、社外での経験を通じて個人がより成長し、その結果会社の成長に繋がる場合があると考え、2016年4月より副業を容認いたしました。
常勤役員全員でそのような効果があるか、逆に本業が疎かになる等のリスクがないかを審議の上、承認された場合にのみ副業が許可されます。
副業申請書
ウィルゲートでは複業で起業した社員もいます。広報を担当している横塚はパラレルアントレプレナー(兼業起業家)として活動しています。
週5日フルタイムで働きながら、“新たなカルチャー・エンターテイメント”の確立をビジョンに掲げ、スマートフォン発の女性タレントの育成・マネジメントを主軸事業とする会社を立ち上げました。そこで培ったプレゼン力と人脈を本業の広報活動に活かしています。
副業制度の導入については、専務取締役の吉岡が下記で語っております。
複業解禁を公表して間もないウィルゲート。その決断の背景とは
ウィルゲートの副業制度は対象を絞らず、社員が胸を張って、「こんな複業を、こういう理由でやっています」と言えるのなら、それを信じようという考えから、全社員を対象としています。
そして、今後も「一人ひとりの『will』を実現する」という経営理念の体現のためにも、社員に社内外を問わず成長機会を与え続けたいと考えています。
公開日: 2016/12/13