“釣り”という体験を通じたコミュニケーション!部活動の魅力とは

こんにちは!ウィルゲートで広報を担当している横塚まよです。
本日は、今年4月に新しく誕生した「釣り部」についてご紹介いたします!当初、何人かの有志で活動をしていた釣り部は、3月にNHKの「ニュース シブ5時」の取材を受けたことがきっかけで正式な部活動となりました。
今回は放送では紹介できなかった内容や、そもそも釣り部をはじめた理由などをお伝えします。

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-2016年3月29日 NHK「ニュース シブ5時」
http://www4.nhk.or.jp/shibu5/
NHK取材

-2016年4月5日 NHK「おはよう日本」
http://www.nhk.or.jp/ohayou/
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2つの番組では、ウィルゲートの部活動の様子や、社員同士のコミュニケーションについてインタビューされた様子が放送されました。

 

部活動で社内コミュニケーションを盛り上げる

そもそもウィルゲートの部活動とは、規定を満たした部活に対して会社から補助金が出る制度のことです。今回取材された「釣り部」をはじめ、「バスケットボール部」「サッカー部」「野球部」「ゴルフ部」があります。

部活動制度が始まったのは、2013年6月。ウィルゲートでは、タテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションを活性化させようと様々な施策を行っています。当時、部活動のような有志の集まりがあったため、その集まりをもっと活性化させよう!ということで部活動を正式に制度化しました。

 
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釣り部を開設した人事部高岡

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なぜ釣りなのか

たくさんの候補がある中、なぜ釣り部ができたのでしょうか。釣り部は、釣り好きの人事担当高岡が社員に声をかけ、釣りに行ったことから始まりました。

「『釣りをやってみたいけど、やり方がわからない』という声があったので、何人かに声をかけて太刀魚の海釣りに行ったんです。実際にやってみて釣りにハマった社員がたくさんいて、釣りの後に、借りたスペースで釣ったばかりの魚を調理して食べたのもかなり盛り上がりました。
釣りによって普段話さない他部署の方とのコミュニケーションが増えたので、もっと多くの社員を巻き込みたいと思って何度か開催しているうちに、部活動として正式に認められるまでになりました。」(高岡)

ただ釣りをするだけではなく、釣ったばかりの魚をつかった料理対決をすることや、みんなで釣った魚を一緒に食べることで、役職や部署を超えたコミュニケーションが生まれます。実際に部活動を体験した社員からも「今まで経験したことないことを、他の社員と一緒に体験することができて貴重な機会になった!」という声が挙がっています。
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部活動から会社を変える!

仕事では経験できないことを他の社員と一緒に体験することで、喜びを共有できるのが部活動のメリット。
釣り部の高岡は、「さらに今後は、ウィルゲートだけではなく、他社の人も巻き込んで交流できるようなコミュニティをつくり、「釣り」を通して色々な出会いや経験ができるようにしていきたいですね。」と話しています。

ウィルゲートでは今後も部活動に力を入れ、タテ・ヨコ・ナナメの連携をさらに強化していきたいと思っています。また、社内だけでなく社外とのコミュニケーション活性化を視野にいれた試みを始めていく予定です。

公開日: 2016/06/07