株式会社ウィルゲート2016年度入社式を行いました

ウィルゲートは、2016年4月1日（金）7名の新卒採用者を迎え2016年度入社式を行いました！

入社式では、新入社員にむけ、代表取締役小島梨揮をはじめとする役員一人ひとりから熱い想いが伝えられました。小島からは、社会人になると変わることとして、責任についてや姿勢について伝えられました。

執行役員である林からは、「ウィルゲートはその社名にもあるように、意志を持つ人にはチャンスを与える会社」であると伝えられ、同じく執行役員である山中からも「頑張っている人にはチャンスを与えられる、頑張っていない人にはチャンスは与えられない。だから本気でやってください」と語られました。

取締役の井口からは、「今持っている最高潮のモチベーションと自分を戒める意識は、社会人になるとなくなっていきます。ウィルゲートに入ったからには、強く持っている意志を忘れないように叩き込んでおいてほしい。ウィルゲートは意志を実現する会社です。」と伝えられ、最後に吉岡から、「プロになるには最低1万時間かかると言われています。全く練習せずにプロになる人はいません。社会人として1つの領域でプロになるにはどんなに頑張っても3～5年はかかります。成長は時間に正比例せず、階段状のものだと思っています。だから、成果がなかなかでなくとも、努力をやめず継続してほしい。1万時間を過ごすには、『やっていることを好きになること』『誇りや意義を見出し、自分が行った仕事が世の中をどう変えているか考えること』、そして『志を持つこと』が大切だと思っています。」と熱く語られました。

入社式も後半に差し掛かり、新入社員からの答辞が終わると、突然新入社員がざわつきはじめました。バッグの中からでてきたものは、役員や人事担当一人ひとりに向けて手作りされたDVD。
なんと、新入社員からのサプライズプレゼントです！
迎え入れてくれる会社へ感謝の気持ちを込めて作ったとのこと。その場が感動に包まれました。