初詣!年始のテーマは「創造的破壊」

明けましておめでとうございます。
2016年もどうぞよろしくお願いいたします!

今朝、毎年恒例の全社初詣をいたしました。
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午後には決起会を全社で行い、役員の3名から昨年の振り返りと今年の目標・意気込みが発表されました。

代表の小島からは「自社事業の飛躍に対して一人ひとりが確信できる年にしたい、そして組織間の連携や、個人の能力開発に力を入れたい」という強い想いが語られました。
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専務の吉岡からは「昨年は新しいことに挑戦し、兆しが見えた年だったので今年は成長を体感し”手応え”を形にする年にしたい」と、個人の目標も交え伝えられました。

最後にCFOの井口からは「今の当たり前を疑って、未来の当たり前を創る」というテーマと、「自分が思っている”当たり前”を疑い、思考停止することなく考えつくせる会社にしたい」という意気込みが語られました。

そして、毎クォーター恒例の専務からのテーマ発表。
今回は社員の公募により決まりました。

テーマは「創造的破壊」。
このテーマを考えた社員の永井から、テーマを考えた想いについて語られました。
「これからのウィルゲートに必要なことは抜本的な変革、改革。組織として、個人として、サービスとしても。そう思っています。
ウィルゲートは昨年、課題を解決するために様々なプロジェクトを走らせましたが、思い切った改革にはなっていなかったのではと感じています。そこで、今までやってきたことを変えるべきだと感じ、ヨーゼフ・シュンペーターによって提唱された経済学用語の1つであるこの言葉を選びました。」

今年も社員一同お客様のお役に立てるよう邁進してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

公開日: 2016/01/04