お知らせ
株式会社ウィルゲート2015年度入社式 代表取締役祝辞
株式会社ウィルゲート(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小島梨揮)は、
2015年4月1日(水)午前10時、渋谷区の本社に9名の新卒採用者を迎え2015年度入社式を行いました。
入社式における代表取締役小島梨揮の挨拶要旨は次の通りです。
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【2015年度入社式 代表取締役挨拶 要旨】
入社おめでとうございます。
ウィルゲートを選んでくれてありがとうございます。みなさんの入社を心待ちにしていました。
本日はみなさんに伝えたいことが3点あります。
1点目が、
「与えられるのではなく与えることができるような社会人として成長してもらいたい」
ということです。
本日から社会人になるにあたり、
新卒1年目だからということは関係なく、お客様と向き合い、
プロとして価値を提供していかなければいけません。
今までと違い、「与えられる」のではなく、「与えることができる」人になってもらいたいです。
そのために、何をしていくべきかというと、
目標やこうなりたいという姿に対しての「強い意志」を持ってもらいたいです。
この意志を強く持てていないと、あと一歩のところでなかなか踏ん切りがつかなかったりすると思いますが、
強い意志を持っていると大きな行動力につながります。
今抱いている「強い意志」を大切にしていってほしいです。
その「強い意志」は、やがて多くの経験を通して、確信めいたものに変わってきます。
1年2年とか短期的ではなく、5年、10年、時間を通して、「強い意志」を持って様々なことに向き合ってほしいです。
それに対して本気のスタンスがあれば、必ず与えられるのではなく与えることができるような社会人として成長します。
2点目は、何のために成長するかという点です。
ご家族やインターン中にお世話になったウィルゲート社員、人事など、
多くの方が皆の入社に関わってくれているはずです。
また、これから先も、皆さんのために多くの人が協力し、動いてくれるはずです。
そういった方々の期待に応えるためにも、一刻も早く成長し、お客様に価値を提供していってほしいです。
3点目は、
「ウィルゲートが大切にしてきた想いや理念を今思っている以上に大切にしていってほしい」
ということです。
ウィルゲートは、もう10年が経とうとしています。
10年の中には様々な歴史がありました。
みなさんの先輩が多くの努力や失敗や成功の経験をして、今のウィルゲートの文化が創られています。
多くの人に支えられてウィルゲートがあります。
お客様や周りの人を大切にする気持ち、ウィルゲートの大切にしている想い、
これらを大切にして、ウィルゲートの文化をみなさんが創っていってほしいと思っています。
ウィルゲートが大切にしてきた想いや理念を今思っている以上に大切にしていけば、必ずできることです。
全てよい経験に繋がります。そして強い意志や想いを持って努力をすれば、必ず成長します。
これから一緒に頑張っていきましょう。
改めて入社、おめでとうございます。
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株式会社ウィルゲート 代表取締役 小島 梨揮
慶応義塾大学経済学部卒業、1986年5月29日岡山県生まれ。
18歳でネットビジネスを開始し、2006年にWebマーケティングにおけるコンサルティングをメイン事業とした株式会社ウィルゲートを設立。
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