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入社1年目から広報の兼任チャレンジ!手を挙げれば誰にでもチャンスが与えられる会社

就職活動で軸にしていたこと


就職活動では、最初から大企業への入社は検討していませんでした。理由はちょっとミーハーなんですが、当時、放送していた月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』に憧れたというのもあります(笑)。小栗旬カッコいいなというのも、もちろんありますが、それ以上に作中のベンチャー企業の人たちがみんなキラキラして見えて、ドラマの世界だとはわかっていながらも憧れましたね。

そんなミーハーな気持ちで就職活動を始めてみたんですけど、実際に説明会に通ううちに、ベンチャー企業の「ないものを作る」「まだ小さなものを大きくする」ということを、会社全員で取り組めるというところに魅力を感じました。もちろん、出来上がったものを上手く動かしていくということも大切だとは思うんですが、成長過程の不完全なものをみんなで良くしていこうとしているのが素敵に見えたんです。

そして、会社の商材は有形よりも、無形の方がいいなと思っていました。もちろん、ITにも有形商材はあると思いますが、ITにはコンサルティングのような無形商材が多いイメージがあって。自分の想いを伝えて、お客さんに寄り添って一緒に考えていけるというところに魅力を感じていました。

ウィルゲートとの出会い


私がウィルゲートのグループディスカッションに参加したのは、予定がちょうど空いていたから。練習のつもりで参加していました。そもそも、私は北海道の私立大学出身なので、他の参加者の学歴が高いのを聞いて自分には無理だろうなと思ってたんですよね。

そんな中、数日後に選考の案内がきました。たくさん発言していたわけではないけれど、周りの言動によく気を配れていたというところを評価してくれたと聞きました。思えば、最初から諦めていたこともあって、グループディスカッションではかなり肩の力を抜いていたんですよね。無理に頑張ることなく、聞かれたことに正直に答えて、素の自分で参加していました。

それでも選考が進むということは、ウィルゲートと相性が良いのかもと思いました。自分と価値観の合う会社で働けるのは幸せなことだと思います。他社の選考も進んでいたんですが、気を張らずに自然体でいられたのはウィルゲートだけでしたね。

ウィルゲートに入社してやりたかったこと


実は入社してコレがやりたい!というのは特にありませんでした。価値観や理念に共感して、人がいいというところで選んだので、ウィルゲートで働きたい!というだけだったんですよね。 だから、配属面談の時にも希望を聞かれるんですけど、「自分に適性があって、会社に価値貢献できそうな部署に配属してください」と人事担当者にお任せしたんです。 そして、配属されたのがWebソリューションを行う部署でした。

入社後はコンサルタントと並走しながら、バックエンドから案件を動かしていくチームにアナリストとして参加。調査や資料作成などをやっています。

今後のwill


もっと仕事の実力をつけたい。実力をつけた上で、いつか事業部とコーポレートの架け橋になりたいんです。コーポレート側から見た時と、事業部側から見た時は違う景色が見えることもあると思うんです。その違いを上手くすり合わせて、どちらも良いところに導けるような女性になりたいですね。

それと、個人的なwillとしては「増田さんと一緒に働きたいから入りました」という新卒社員がきてくれたら嬉しいですね。自分もそうだったんですが、今度は自分がロールモデルになりたい。私の姿を見ることで、「仕事って楽しいんだ」と思ってもらえるようになることが目標です。

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